☆ここだけのアレルギーの話
 

 
まだまだ発展途上のアレルギー学。
 

 
動物アレルギー検査の精度や範囲もまだまだ発展途上なのが実情。
しかし、人と同様の検査を求められれば、やる検査会社はあります。


 
最近はそこそこ安い価格に落ち着いてきたようですが、
べらぼうに高い検査の一つです。
 

 
私がすすんでやってた時は一項目に数万円と言う価格。
まとめてやると、10万近い価格でした。
 

 
その価格を出して、
白黒つけばまだ救いと言うか、飼い主様に納得していただけるのですが、ほとんどの場合において、結果がグレーにしか出ない(>人<;)
 


疑わしきをどうするか?
疑わしきを罰して、それらを食べさせないように指導するのか?
環境からカビやダニをどうしたらいいのか?
 

 
実は結果を見た獣医さえ混乱している時期がありました。
今はあくまで目安にしましょうと言う話に落ち着いてきたようですが、はっきりしない検査は検査と言えるのか疑問ではあります。
 

 
ま、あくまで発展途上のアレルギー検査と言ったところでしょうか?
検査項目は人に習い、
今は40項目ほど出来ます。
 

 
測定アレルゲン一覧
 


節足動物
ヤケヒョウヒダニ
コナヒョウヒダニ
ノミ
ゴキブリ
牧草
カモガヤ
ハルガヤ
オオアワガエリ
ホソムギ
ギョウギシバ
主要食物アレルゲン(注1)
牛肉
豚肉
鶏肉
卵白
卵黄
牛乳
小麦
大豆
トウモロコシ
雑草
ヨモギ
オオブタクサ
アキノキリンソウ
タンポポ
フランスギク
除去食アレルゲン(注2)
羊肉
七面鳥
アヒル
サケ
タラ
ナマズ
シシャモ
ジャガイモ
カビ
アスペルギルス
アルテリナリア
クラドスポリウム
ペニシリウム
樹木
スギ
シラカンバ
ハンノキ
 
注(1) 主要食物アレルゲン:食物アレルギーの原因としてよく報告されている食物。
原因食物アレルゲンが全く判らない場合に検査する項目です。
 
注(2) 除去食アレルゲン:除去食療法の時によく用いられる食物。
 

 
残念ながら、家の中で飼う動物にはアレルギー検査項目が少なすぎます。
人が使用するヘアスプレー、化粧品の類、お香などなど家の中にはアレルギーの原因になり得るアレルゲンの宝庫なんですね。
 

 
カビやハウスダストマイトなど掃除しても除去しきれません。
検査はあくまで検査。
次にどうするかが大事になりますね(=゚ω゚)ノ
 
 
 
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