淘汰すべきとさえ言われる種スコテッシュフォールド 



スコテッシュフォールドは1961年にスコットランドで発見され、突然変異から生まれました。
イギリスなどでは、ブリティッシュと交雑され、アメリカでは、アメリカンショートヘアなどと交雑されて、固定を確立。現在の流れになっていますが、
世界的にはスコテッシュフォールドが抱える遺伝子疾患の為純血種の登録そのものが保留されています。
 
スコテッシュフォールドの最大の魅力であり、一番の特徴である垂れ耳。
これを有するスコテッシュフォールドは全て関節異常があるのです。しかも進行性で、現在治療方はありません。
他にも多発性嚢胞腎、肥大型心筋症、僧帽弁逆流など知られており、
可愛さゆえに悲劇も多い。
早い子では一歳までに亡くなる例もみます。
 
一番の遺伝子疾患は、関節異常、つまり骨軟骨形成不全症で、四肢や、尾などが硬く固まってしまいます。
頚椎が固まることで、頚椎脱臼で亡くなるケースもありますが、
指の関節がリューマチ患者のように固まり、さらに痛みが強いことから、爪切りが困難になり、痛みから性格の変貌が出ます。
 
スコテッシュフォールドの垂れ耳と骨軟骨形成不全症の遺伝子は優性形質の為必ず引き継がれてしまいます。
もちろん症状は個体により差はあるものの、他の猫に比べ圧倒的にリスクを背負うことになります。
 
可愛さあまり飼う人が多いのですが、
買う人が多いほど、血は濃くされ、遺伝子疾患が増えている現実があります。
 
事実を知る事。
そこから悲劇は抑えることができるはずです。
オーストラリアの先生は、淘汰すべきと訴えています。
 
人が作りし命。
人が最後まで責任を有しているはずと私は思っています。
 
大久保先生より
 
流行りで作られる命、捨てられる命・・・
動物からしてみたら、ある特定の人が悪いわけではないのです。
人類全員の責任だと思います。
 
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